Wordpressのさくらサーバーへの引っ越し

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

Wordpress(同じ独自ドメイン)をさくらサーバーへの引っ越した時の記録です。Wordpressの引っ越し方法は色々あるのですが、初心者でも簡単にできるWordpressのインポート、エクスポート機能を使った方法で引っ越しをしました。

wordpress_login.PNG

1.引っ越し元のWordpressのファイルとデータベースをバックアップする。バックアップはプラグインのBackWPupなどを使うと簡単にできます。もしもの時を考えてバックアップは必須になります。

2.テスト用のコピーサイトを作り、引っ越し元のWordpressからエクスポート(全てのコンテンツ)したファイルをコピーサイトへインポートします。このコピーサイトへインポートする時には引っ越し元のWordpressのエクスポートファイルの他にメディア(画像など)も同時にインポートします。こちらももしもの時のバックアップになります。

3.引っ越しをする独自ドメインをさくらサーバーへ設定します。独自ドメインの設定はサブドメインの設定を使った場合などで設定の仕方はいくつかあるようですが、画面に指示に従えば簡単に設定できます。ドメインを他社で取得した場合には取得した先での設定も併せて必要になります。ドメイン設定が有効になるまでには数時間から最大二日程度かかるようですが、実際には2、3時間程度で有効になるようです。例ではexample.com/testを設定しています。

sakura_domain2.JPG

4.さくらサーバーに独自ドメインでWordpressをクイックインストールでインストールします。さくらサーバーへの独自ドメイン直下のインストールは他でも多く紹介されているので詳細は省略します。インストール方法はデータベースを作成してクイックインストールからCMSー>Wordpressー>ドメインはさくらの初期ドメイン(〇〇〇.sakura.ne.jp)とwordpressをインストールするフォルダ(上記例ではtestを設定しています)、データベースを選択します。

設定が終了後にさくらサーバーのコントロールパネルからからではなく、ブラウザから独自ドメインにアクセスしてWordpressのインストールを実行します。 * 注意 さくらサーバーのコントロールパネルからインストールを実行するとさくらの初期ドメインでインストールされます。

5. 2で作ったテスト用のコピーサイトからWordpressでエクスポートを実行して、4でインストールしたサイトにインポートします。

wordpress_import.JPG

インポートする投稿者を必要に応じて設定し、添付ファイルのインポートに☑をいれます。

wordpress_import2.JPG

インポート終了するとwordpressのインポート画面が表示されます。画像などのメディアも同時にインポートするので、記事のみのインポートより時間がかかります。FTPで確認するとwp-content/uploadsにメディアがインポートされています。2.では引っ越し元からコピーサイトへ、5.ではコピーサイトから引っ越し先へ記事とメディアをエクスポート、インポートをしています。記事はエクスポートでwindowsにダウンロードしてからインポートしますが、画像などのメディアはエクスポートするサイトから直接インポートするため、2.では引っ越し元からコピーサイトへメディアをインポートし、5.ではコピーサイトから引っ越し先へメディアをインポートしています。そのため、二つのサイトが同時に存在していないと出来ない作業になります。

この方法ではwordpressテーマに独自に設定したものは引き継ぐことは出来ないため再設定が必要になりますが、初心者にとってはファイルとデータベースをインポートして引っ越しをするよりは簡単に思います。

スポンサード リンク